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インプラントは痛みが伴うものです。では実際、どのような痛みが待っているのか。その点も覚えておきましょう。
インプラントは歯科治療であると共に、外科手術でもあります。歯茎に穴を開けたり、インプラントを骨と結合したり、当然体に大きな負担を与えることになりますので、麻酔が切れてから痛みに襲われるケースは珍しくありません。
インプラントは施術後、インプラントと骨の結合、歯茎に馴染ませるなど自然経過が必要ですが、ここでも痛みが伴うこともあります。骨に直接アプローチするケースもありますので、骨に関しての痛みが出るのも致し方ありません。
インプラントはそれまで生えていた歯を抜いてから土台を埋め込みます。そのため、抜歯の痛みもあります。
インプラント治療後、痛みが出てしまうのは仕方ないのですが、痛みの種類によってはすぐにでも医師に相談した方が良いものもあります。
インプラント治療の後、医師から痛み止めなど薬を処方されますが、痛み止めを飲んでいるにも関わらず、痛みが消えない場合、良きせぬことが起きている可能性があります。この場合、痛みを我慢するのではなく、すぐにでも担当医に連絡しましょう。
手術から5日以上経過しているものの、痛みが続いている場合も注意が必要です。通常、インプラント手術は数日もすれば自然と痛みが消えていきます。しかし、痛みが消えない場合、想定外のことが起きている可能性があります。
痛みが消えないどころか、むしろひどくなっている場合もまた、すぐに医師に連絡しましょう。こちらもまた、想定外のことが起きているか、あるいはインプラントとの相性が悪い可能性があります。
細菌が鼻にまで広がってしまっている可能性があります。担当医はもちろんですが、場合によっては耳鼻科での治療も視野に入れておきましょう。
歯科医であれば誰でもインプラント治療が行うことができますが、前述したように虫歯治療と違ってインプラントは、大切な神経や血管が通る骨を削って、そこへインプラントを埋入していくため、専門的な知識や技術のある医師に診てもらいたいものです。ここではインプラントの主要学会で日々研鑽し知識を身につけ、技術やスキルがあるとして認定された指導医をご紹介します。
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